雨漏りドクター・愛知地区担当
原田忠則(はらだ ただのり)
【持っている主な資格】
・基幹技能者
・一級建築板金技能士
・屋根外装調査士
・職業訓練指導員
【愛知県の雨漏り修理のブログ】
屋根の改修工事の様子
3階建ての建物の雨漏り修理
こんにちは屋根雨漏りのお医者さん原田です。
忙しさのあまり約1年ぶりの投稿になってしまいました。
本日は、先日3階建ての建物の2階で雨漏りしているお宅に伺いましたのでご紹介します。
結論から言うと雨漏りの原因は屋上の排水でした。
屋上が原因ですと、通常は先に3階で雨漏りしますが、今回はちょっと変わった状況でした。
施主様とお話をさせていただき室内補修工事は保険の申請をしました。
そして、無事保険適用になりました。
残念ながら原因部分の屋上補修については大半が自費での工事になりますが、せっかくかけている保険が保険適用され補修費用の一部でもお役にたてて良かったと思います。
今回のような特殊な雨漏りも[屋根雨漏りのお医者さん] のメンバーであれば発見可能です。
是非ご相談ください!
【雨漏り修理をご要望のお客様へ】
ノウハウ、知識はお任せ下さい。
確実な雨漏り修理はプロでないと出来ません。
私たちは年に何度も勉強会を実施し、常に最新の知識を仕入れ、どんなお客さまのニーズにお答えできるよう、常日頃から努力をしています。
どんなことでも気持ちを込めて、確実な対応を致します。
雨漏り修理の資格【建築板金基幹技能者】とは
一般の建築板金の業者にとって、一番難しい資格となります。
まずこの資格を取得するのに必要な物が5つあります。
- 建築板金一級技能士(国家資格)
- 職長・安全衛生責任者教育講習修了者
- アーク溶接作業特別教育修了者
- 玉掛技能講習修了社
- 高所作業車運転技能講習修了者
以上5つの資格をもっている必要があります。 この中で一番むずかしいのが一級技能士で、 一級技能士の資格を取るにあたって、最低7年の経験が必要になります。 さらに、 ☆建築板金工事の施工現場で10年以上の現場施工に従事している ☆3年以上職長経験をしている という条件を満たさなければなりません。 どちらにしても、最低10年の経験と 一級技能士を取る技術がなければ取れない資格であり、 2015年10月1日現在で、全国で2865名が、この資格を有しています。 板金業に携わる業者は、板金組合に加盟しているものが1万業者ちょっと、 で全業者の3分の1程度が加盟していると言われているので、 全部で3万業者程度が板金業に携わっており、 1社平均5名程度だとすると、 全部で15万名程度が板金業の仕事をしているということになります。 そのうち3000名程度が基幹技能者の資格を持っているということなので、 板金業に就業しているものの2%程度がこの資格を持っていると考えて良いと思います。
登録基幹技能者とは
もともと、現場をまとめ、効率的に作業をすすめるための資格であり、 特に、大手工務店、建設会社等の下請けに入る場合には、 その現場の管理的な役割を担う人材となります。 それだけ大きな現場での調整等を行うような者なので、 一般住宅等の工事の調整等は、余裕を持って行うことが出来、 さらに、必ず技術的な資格も有していますから、 板金関係を扱う場合には、この資格を持っていれば、 どんなものを任せたとしても安心だと言えるでしょう。
【お客様が安心出来る見積もり】
大体A4の紙3~4枚位で現状の報告書、こういう所が原因で雨漏りしていると言うのを画像と言葉で、お客様にお見積書と一緒に提出いたします。そこで気持ちが伝わればって事と原因が特定出来ていると言う事をお客様に説明する事であんしんして頂けます。
Q.雨漏りの原因が見つかっていないのに施工する事はありますか?
A.無いですね、まず、見つかるまで契約しません。お客様の立場に立つという事はそういう事だと思います。その為に我々が必要とされていてそれに対してお答えする関係性だと思っています。
【雨漏りでお困りの方へ】
我々板金業で雨漏りを止める集団という事で、弊社に頼んで頂ければ必ず雨漏れを見つけます。
雨の侵入口、どこから漏れているのか分かるのでどこから雨水が入っているのか、そのルートまで見つけます。それを徹底的に止めるという仕事も致します。
私に頼んで頂ければどんな雨漏りでも止めます。
無料調査・無料お見積もり
散水試験での調査
散水試験とは、雨漏りがしていると思われる箇所に水をかけて原因を突き止める調査方法です。
一見簡単そうに見えますが、雨漏りは原因特定がとても難しく、水のかける順番など、知識がないと原因を特定することが出来ません。
原因が分からないとなると直すことは出来ないので、しっかりと知識を持った業者に頼む必要があります。
ドローンを使用した調査
弊社では、国土交通省からの許可書に加え、民間の資格も保有しております。
現在では、ドローンを使っての調査も多くなりました。細かい箇所まで拡大して見ることができ、実際に登ることがないので、既存の屋根を痛める心配がなく、また調査員が屋根から落下する危険性もないので普及してきている調査方法です。実際に、調査時間も抑えられる調査方法になります。
適性価格でのご提案
よく下請け・元請けという言葉を聞きますが、当社では他業者を介して工事を行わない為、中間マージンが発生することはありません。
屋根雨漏りのお医者さんに在籍するスタッフは雨漏り修理の専門家なので、適切な工事のみを行います!
なので、無駄な費用はかかりません。
在籍するスタッフは、雨漏り修理の経験年数、施工実績が圧倒的に多い為、雨漏りのパターンを熟知しております。
工事にかかる価格や時間を最大限カットし、安くなる提案・将来を考えた適切なプランを提供致します。
愛知県全域で雨漏り修理対応
なお、工事が可能な地域は以下となっております。
名古屋市、名古屋市千種区、名古屋市東区、名古屋市北区、名古屋市西区、名古屋市中村区、名古屋市中区、名古屋市昭和区、名古屋市瑞穂区、名古屋市熱田区、名古屋市中川区、名古屋市港区、名古屋市南区、名古屋市守山区、名古屋市緑区、名古屋市名東区、名古屋市天白区、豊橋市、岡崎市、一宮市、瀬戸市、半田市、春日井市、豊川市、津島市、碧南市、刈谷市、豊田市、安城市、西尾市、蒲郡市、犬山市、常滑市、江南市、小牧市、稲沢市、新城市、東海市、大府市、知多市、知立市、尾張旭市、高浜市、岩倉市、豊明市、日進市、田原市、愛西市、清須市、北名古屋市、弥富市、みよし市、あま市、長久手市、愛知郡東郷町、西春日井郡豊山町、丹羽郡大口町、丹羽郡扶桑町、海部郡大治町、海部郡蟹江町、海部郡飛島村、知多郡阿久比町、知多郡東浦町、知多郡南知多町、知多郡美浜町、知多郡武豊町、額田郡幸田町、北設楽郡設楽町、北設楽郡東栄町、北設楽郡豊根村、他。
愛知県全域にお伺いする事が出来ます。
屋根雨漏りのお医者さん 愛知スタッフ
河田 雅彦(かわた まさひこ)
本田 幹雄(ほんだ みきお)
蟹江 康(かにえ やすし)
小田 由紀文(おだ ゆきふみ)
原田 忠則(はらだ ただのり)
加藤 丈晴(かとう たけはる)