弊社が保有する資格

業者を選ぶ際、価格だけで選ぶのではなく、資格を持っているかどうかも、一つの選ぶポイントになってきます。
弊社では、雨漏り修理のプロとも言える基幹技能士一級建築板金技能士の資格を80%以上の職人が保有しています。
以下の保有資格を、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

【一級建築板金技能士】

厚生労働省認定 資格

建築板金の技術資格の中では一番難しい物になり、国家資格でもあります。
この資格を取得種には、厚生労働省が認定し、 各都道府県の都道府県職業能力開発協会が実施する試験に合格すると建築板金一級技能士となります。

以前は10年以上の経験がなければ取得することのなかった資格ですが、 最近になって、7年の経験があれば、取得資格がもらえるようになりました。 また、技術がやはり難しく、受験までにはそれなりに練習を積んでおく必要があります。 実際の実技試験は
1.内外装板金施工法
2.ダクト板金施工法

の2種類になります。 仕事をしながら学科試験の勉強もしつつ実技の勉強をするのはなかなか難しくもあり2回程度受験をして受かるというケースが多いようです。

雨漏りドクターの9割のメンバーはこの資格を取得しており、 この資格を持っていれば、 板金を扱う技術については、まずもって信頼できると考えて良いと思います。 もし、雨漏り修理をする際には、板金技能士の一級を持っているということであれば、 直す技術的は、かなり信頼してもよいと言えるでしょう。 しかし、雨漏りの原因を見つけるとなると、 またもう少し難しい知識等が必要になりますので、 一級技能士を持っているからといって、必ず雨漏りが止まるとは限りません。
雨漏りに関しては、さらにもう少し経験、勉強を積んでいるかどうかを 確認するべきでしょう。

【建築板金基幹技能者】

登録基幹技能者とは

現場をまとめ、効率的に作業をすすめるための資格です。
特に大手工務店・建設会社等の下請けに入る場合には、 その現場の管理的な役割を担う人材となります。 それだけ大きな現場での調整等を行うような者なので、 一般住宅等の工事の調整等は余裕を持って行うことができ、 さらに、必ず技術的な資格も有していますから、 板金関係を扱う場合には、この資格を持っていれば、 どんなものを任せたとしても安心だと言えるでしょう。

この資格は、一般の建築板金業者にとって一番難しい資格となります。
まずこの資格を取得するのに必要な物が5つあります。

以上5つの資格をもっている必要があります。
この中で一番難しいのが一級技能士で、 一級技能士の資格を取るにあたって、最低7年の経験が必要になります。

さらに、建築板金工事の施工現場で、「10年以上の現場施工に従事している 」・「3年以上職長経験をしている」という条件を満たさなければなりません。どちらにしても、最低10年の経験と 一級技能士を取る技術がなければ取れない資格であり、 2015年10月1日現在で、全国で2865名が、この資格を有しています。
板金業に携わる業者は、板金組合に加盟しているものが、約1万業者で全業者の3分の1程度が加盟していると言われているので、 全部で3万業者程度が板金業に携わっており、 1社平均5名程度だとすると、 全部で15万名程度が板金業の仕事をしているということになります。 そのうち3000名程度が基幹技能者の資格を持っているということなので、 板金業に就業しているものの2%程度がこの資格を持っていると考えて良いと思います。

【一級建築士】

国土交通大臣認可の国家資格

一級建築士は、国土交通大臣からの認可を受ける国家資格です。
規模・構造形式・構造材料共に、基本的に何でも設計することができるとともに、一級建築士には意匠、構造、設備の高度な知識が必要とされ資格です。
家から学校や体育館、商業施設や病院オリンピック競技施設等ありとあらゆる建造物の設計をし、街や村など人々の生活を豊かにしていく私達には欠かせない大事な仕事を担っています。専門的な業務を行うには、一級建築士の取得が不可欠となります。

【一級管工事施工管理技士】

国土交通省管轄の国家資格

管工事の主な仕事内容は、各設備のパイプやダクトを配置することです。管工事とは、冷暖房設備や空調設備、上下水道設備、吸排気ダクト、ガス管、浄化槽などの配管工事のことを指します。

管工事そのものは無資格でも従事できますが、工事現場における施工や工程、安全を管理する業務には、管工事施工管理技士の資格が必要です。
資格取得には、15年以上の実務経験が必要になる高難易度の資格です。
管工事は、建物の規模が大きくなると配管は複雑になっていき、配管の種類も増えていくためとても難しくなっていきます。
配管ミスは大きな問題に発展する恐れがあるため、詳細な施工計画や工事の工程管理を欠かすことができません。そのため、この資格はとても重要です。

【一級土木施工管理技士】

主任技術者や管理技術者になる為の難関資格

一級は年に一度しか試験が無く、超難関資格です。

河川、道路、橋梁、港湾、上下水道、などの土木工事において、主任技術者または管理技術者として施工計画を作成し、現場における工程管理など工事施工に必要な技術上の管理などを行います。

東日本大震災以降の除染工事や造成工事などの復興工事において需要が急激に高まっている資格です。

実務経験が15年以上必要だったりと高難易度の資格です。

【一級塗装士】

国家資格 塗装技能士における最上位の級

塗装職人にも初心者からベテランの方まで様々な方がいます。塗装は特別な資格がなくても行うことが出来ます。

そこで、一定の塗装技術を持った塗装職人の一つの判断基準となるのが“一級塗装技能士資格の有無”です。
7年以上の実務経験に知識経験があって取れる資格で、良き技術者は安く確実に仕事をこなす能力が高いです。

吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。

【宅地建物取引士】

【安全衛生責任者教育証】

【外壁診断士認定証】

【足場の組み立て等、作業主任者証】

【その他の資格】

雨漏り診断士(NPO雨漏り診断士協会認定
屋根外装調査士(全日本板金工業組合認定)
・職業訓練指導員免許証
・建設マイスター
・ものつくりマイスターetc…その他、多数資格を保有しています。

屋根雨漏りのお医者さんでは、雨漏り修理の資格だけでなく、建築に関わる資格も多数保有しているため、お客様の様々な要望にお答えすることができます。

資格について解説

雨漏り診断士(NPO雨漏り診断士協会認定
屋根外装調査士(全日本板金工業組合認定)
・職業訓練指導員免許証
・建設マイスター
・ものつくりマイスターetc…その他、多数資格を保有しています。

屋根雨漏りのお医者さんでは、雨漏り修理の資格だけでなく、建築に関わる資格も多数保有しているため、お客様の様々な要望にお答えすることができます。