・屋根外装調査士・一級建築板金技能士・基幹技能者
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19年で6000件の実績がこざいます
全国板金工業組合協議会青年部 副部長建築板金基幹技能者講師
こんにちは☆屋根雨漏りのお医者さんの木村です。
最近急に暑くなってきましたね。朝、晩は涼しい日が多いですが、湿気が多く、過ごしにくい日もありますね。
今年も猛暑が予想されておりますので、皆さまも熱中症には十分お気をつけください!
先日、香川県で店舗の改装工事に伴う屋根工事をさせて頂きました。
折板屋根を施工しました。施工完了後の写真です。
ご依頼ありがとうございました(*^^*)
屋根改修工事、雨漏り修理のご相談など屋根の事なら何でもご相談ください!
まずはお気軽にお問い合わせください。
私が初めて屋根に上ったのは、確か平屋のプレハブの上にはしごをかけて上ったのが最初だと思うのですが、そのはしごを上る段階で腰が引けてしまいまして、とても怖かったのを覚えています。私が高校生の頃、父親に連れて行かれてアルバイトをした時のことです。その時初めて父親の仕事振りを見ました。板金屋さんということは知っていましたが、そこで初めて板金屋さんがどんな仕事をしているのかを知りました。元々高いところは好きではありませんでしたし、自分はこういう仕事には向いていないと思っていたのですが、やっているうちに高いところも慣れてきました。
私が雨漏り修理を始めたきっかけですが、元々親が板金業をやっていまして、当時、景気も良く人手がとにかく足りなくて、母親も手伝いをしていました。それで私もそれほど困っているのであれば、手伝おうと思いまして、高校卒業と同時にこの仕事を継ぐことに決めました。とくに板金業が好きとか興味があるというわけではなかったのですが、親を手伝いつもりで続けているうちにどっぷりとはまってしまいました(笑)。
私はこの仕事を天職だと思っています。そういう意味では、この仕事を始めた時です。それを気づかせてくれた父にも感謝しています。それからもう一つは、この仕事を始めてから板金工業組合に入った事ですね。そこで視野が一気に広がりました。板金業界の奥の深さを知る事が出来ましたし、私自身ますます勉強していきたいと感じさせてくれた場所でもあります。元々私の両親は地元の人間ではなかったため私の代から組合には入りました。仕事を初めて12年くらい経った頃だと思います。それまでは、同業者の知り合いもほとんどなく本当に視野が狭く自分自身の感覚のみを頼りに仕事をしていました。組合に入ったおかげで色々な人との出会いもあり、情報もたくさん入ってくるようになりましたので、そこで大きく飛躍できたと思っています。
雨漏り修理、屋根修理でお悩みなら、お気軽に連絡下さい!
子供の頃のあだ名が「きむにぃ」でした。
アウトドア(霧の森高原キャンプ場から見える星はすごく綺麗ですよ~)
山登り(先日、富士山頂からご来光を見てきました!)旅 行(昨年は、社員旅行で北海道へ行ってきました)
プロ野球選手(江川さんを見てカッコイイと思ったから!)
大体A4の紙3~4枚位で現状の報告書、こういう所が原因で雨漏りしていると言うのを画像と言葉で、お客様にお見積書と一緒に提出いたします。そこで気持ちが伝わればって事と原因が特定出来ていると言う事をお客様に説明する事であんしんして頂けます。
Q.雨漏りの原因が見つかっていないのに施工する事はありますか?A.無いですね、まず、見つかるまで契約しません。お客様の立場に立つという事はそういう事だと思います。その為に我々が必要とされていてそれに対してお答えする関係性だと思っています。
我々板金業で雨漏りを止める集団という事で、弊社に頼んで頂ければ必ず雨漏れを見つけます。
雨の侵入口、どこから漏れているのか分かるのでどこから雨水が入っているのか、そのルートまで見つけます。それを徹底的に止めるという仕事も致します。私に頼んで頂ければどんな雨漏りでも止めます。
一般の建築板金の業者にとって、一番難しい資格となります。まずこの資格を取得するのに必要な物が5つあります。
以上5つの資格をもっている必要があります。 この中で一番むずかしいのが一級技能士で、 一級技能士の資格を取るにあたって、最低7年の経験が必要になります。 さらに、 ☆建築板金工事の施工現場で10年以上の現場施工に従事している ☆3年以上職長経験をしている という条件を満たさなければなりません。 どちらにしても、最低10年の経験と 一級技能士を取る技術がなければ取れない資格であり、 2015年10月1日現在で、全国で2865名が、この資格を有しています。 板金業に携わる業者は、板金組合に加盟しているものが1万業者ちょっと、 で全業者の3分の1程度が加盟していると言われているので、 全部で3万業者程度が板金業に携わっており、 1社平均5名程度だとすると、 全部で15万名程度が板金業の仕事をしているということになります。 そのうち3000名程度が基幹技能者の資格を持っているということなので、 板金業に就業しているものの2%程度がこの資格を持っていると考えて良いと思います。
もともと、現場をまとめ、効率的に作業をすすめるための資格であり、 特に、大手工務店、建設会社等の下請けに入る場合には、 その現場の管理的な役割を担う人材となります。 それだけ大きな現場での調整等を行うような者なので、 一般住宅等の工事の調整等は、余裕を持って行うことが出来、 さらに、必ず技術的な資格も有していますから、 板金関係を扱う場合には、この資格を持っていれば、 どんなものを任せたとしても安心だと言えるでしょう。
散水試験とは、雨漏りがしていると思われる箇所に水をかけて原因を突き止める調査方法です。一見簡単そうに見えますが、雨漏りは原因特定がとても難しく、水のかける順番など、知識がないと原因を特定することが出来ません。原因が分からないとなると直すことは出来ないので、しっかりと知識を持った業者に頼む必要があります。
弊社では、国土交通省からの許可書に加え、民間の資格も保有しております。現在では、ドローンを使っての調査も多くなりました。細かい箇所まで拡大して見ることができ、実際に登ることがないので、既存の屋根を痛める心配がなく、また調査員が屋根から落下する危険性もないので普及してきている調査方法です。実際に、調査時間も抑えられる調査方法になります。
よく下請け・元請けという言葉を聞きますが、当社では他業者を介して工事を行わない為、中間マージンが発生することはありません。屋根雨漏りのお医者さんに在籍するスタッフは雨漏り修理の専門家なので、適切な工事のみを行います!なので、無駄な費用はかかりません。在籍するスタッフは、雨漏り修理の経験年数、施工実績が圧倒的に多い為、雨漏りのパターンを熟知しております。工事にかかる価格や時間を最大限カットし、安くなる提案・将来を考えた適切なプランを提供致します。
工事が可能な地域は以下となっております。
高松市、さぬき市、東かがわ市、小豆郡土庄町、小豆郡小豆島町、木田郡三木町、香川郡直島町、丸亀市、坂出市、善通寺市、綾歌郡宇多津町、綾歌郡綾川町、仲多度郡琴平町、仲多度郡多度津町、仲多度郡まんのう町、観音寺市、三豊市
以上を含む香川県全域にお伺いする事が出来ます。
屋根雨漏りのお医者さん 香川スタッフ
野村 豊弘(のむら とよひろ)木村 一夫(きむら かずお)
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