・一級建築板金技能士・職業訓練指導員・増改築相談員・屋根外装調査士
長崎市原爆資料館屋根工事/長崎市原爆被爆者の店屋根工事/長崎市ブリックホール金属工事及び雨樋工事/フジオカ石油給油所城楽店屋根板金工事/ネッツトヨタ自動車販売城楽店屋根工事他/長崎県護国神社社務所屋根工事etc…
48年で12000件の実績がこざいます
・長崎板金工業協同組合 理事長・長崎県板金工業組合 副理事長・長崎県職業能力開発協会 理事・長崎県技能士会 理事・長崎県職業訓練校 非常勤講師・長崎県技能士資格試験 検定員・長崎県設計事務所教会 賛助会員
こんにちは。屋根雨漏りのお医者さん 折式田です。今回は私が持っている資格についてご紹介します。・電気溶接免許・足場解体変更免許・基幹技能者、・職業訓練指導員・一級技能士・全技連(全国技能士連合会)マイスター、・長崎県マイスターなどいろいろあります。全技連マイスターや長崎県マイスターは年間3名程しか認定されません。建築業界だけではなく、たくさんの業種から3名なのでなかなか取れない資格です。屋根雨漏りのお医者さんは資格があればいいというものではありません。一番大切なのは現場での経験です。数えきれないほどの雨漏りの案件を対応し、一回の工事で止めてきました。取得した資格を生かしながら、どのような雨漏りでも一回の工事で止められるよう、これからも毎日現場で屋根にのぼり続けます。
実家で家業として営んでいましたので、最初に屋根に上ったのは、私が17歳くらいの頃ですね。父親の手伝いをアルバイト程度にやっていました。
もう小さなときから親の仕事を見てきてましたので、手伝う事に抵抗感は、全くありませんでした。高校卒業後は、数年間、経理の勉強をしていましたので、本格的にこの仕事を始めたのは、21歳の時からです。家業を継ぐつもりでいましたので、スムーズにこの仕事に入れました。昔からこの仕事を見て、お手伝いもしていましたので、その時にはすでに必要な知識等は、十分に備わっていました。現場に出始めた時には、三菱重工の第2期大改造の時でしたので約3年間くらいは、毎日、屋根工事に三菱重工の屋根に上っていました。
お客様はせっかく我々プロの業者に依頼して頂いているわけですから、お客様の満足度を120%、150%でも感じて頂けるように、とにかく、本気でぶつかる事。自分自身が納得のいく仕事をして、美しく、頑丈で、絶対に雨漏りのしない作品を、お客様に提供したいですね。これはいつも心がけていることなんです。私は、この仕事を天職だと感じています。雨漏りでお困りのお客様を何千人と見てきました。きっとお力になれると思っています。
雨漏り修理のご相談は、お気軽にどうぞ!屋根雨漏りでお悩みの際には、是非ともご連絡を頂ければと思います。
子どもの頃から「のぶちゃん」か「のんぶ」と呼ばれていました。
銅版細工をすること
私の趣味は、雨漏り修理の仕事と、人のお世話です。こればかりはもう性分なんだと思います(笑)。私はこの仕事が大好きで、私から仕事を取ってしまうと、早く老いてしまうと思いますよ(笑)。植木いじりとか、釣りとか、、全くやろうという気にはなりませんね。
消防士か船員のなりたかった
今回、雨漏り修理を行ったのは鉄筋コンクリート住宅です。調査してみたところ、外壁の亀裂から雨が入り、雨漏りを起こしていました。今回は外壁から雨漏りを起こしていましたが、鉄筋コンクリート住宅で雨漏りを防ぐために意識して確認する部分は、窓周りや屋上です。ちなみに鉄筋コンクリート住宅の寿命は50年とされています。しかし、20年に一度ほど定期的なメンテナンスを行うべきだと思います。
今回雨漏り修理を行ったのは、急な勾配の屋根の住宅です。天井に登ったところ、明かり取り窓周辺の水切りが痛んでいることがわかりました。水切りは、雨を屋根から逃がすための部分です。この部分のコーキングが切れたり痛んだりすると、10年以内には必ず雨漏りが発生してしまうくらい屋根の急所と言うことができます。本来であれば、急な勾配をしている屋根は雨が流れやすいとされています。しかし、このように水切りが痛んでいると、その勾配も活かされなくなってしまいます。
今回雨漏り修理を行ったのは窓ガラスのパッキン部分です。内壁と天井の間から雨漏りを起こしていたので、ハシゴで天井を調査してみました。その結果、天窓のガラスのパッキンが雨漏りの原因になっていました。パッキンの劣化が進んでいて、雨水の浸入を防ぐことができなくなっていたようです。
今回雨漏り修理を行ったのは、プール状の屋根の住宅です。屋根がプール状のため、雨を貯めてしまう構造になっていました。そのため、雨漏りが発生しやすいなっていました。雨漏りを止めるために、新たな屋根を取り付けることにしました。雨漏りが止まらない構造になっている屋根には、今回用いた工法を使えば、どんな雨漏りでも止めることができます。
今回雨漏り修理を行ったのは、築50年の瓦屋根の住宅です。雨漏りの影響で、屋根の下地がひどく傷んでいました。雨漏りを止めるため、下地を剥ぎ取り、新たな下地を敷き金属屋根に変えました。シロアリも湧いているほど雨漏りが進んでいました。瓦屋根は江戸時代から存在している屋根材で、本来であれば100年以上もつ屋根剤とされています。しかし、定期的なメンテナンスを怠ると、今回のケースのように寿命が縮まってしまいます。
今回屋根修理を行った住宅では塗料の配合に問題が発覚しました。同じ時期に張られたはずが、屋根の片方だけ老朽化が進んでいました。問題解決のため、塗料メーカーと一緒に検討した結果、メーカー側の塗料の配合に問題がありました。メーカーは非を認め、メーカー保障の元、屋根を全面塗り替えました。お客様に喜んでもらえるように、長く使える塗装を行いました。
散水試験とは、雨漏りがしていると思われる箇所に水をかけて原因を突き止める調査方法です。一見簡単そうに見えますが、雨漏りは原因特定がとても難しく、水のかける順番など、知識がないと原因を特定することが出来ません。原因が分からないとなると直すことは出来ないので、しっかりと知識を持った業者に頼む必要があります。
弊社では、国土交通省からの許可書に加え、民間の資格も保有しております。現在では、ドローンを使っての調査も多くなりました。細かい箇所まで拡大して見ることができ、実際に登ることがないので、既存の屋根を痛める心配がなく、また調査員が屋根から落下する危険性もないので普及してきている調査方法です。実際に、調査時間も抑えられる調査方法になります。
よく下請け・元請けという言葉を聞きますが、当社では他業者を介して工事を行わない為、中間マージンが発生することはありません。屋根雨漏りのお医者さんに在籍するスタッフは雨漏り修理の専門家なので、適切な工事のみを行います!なので、無駄な費用はかかりません。在籍するスタッフは、雨漏り修理の経験年数、施工実績が圧倒的に多い為、雨漏りのパターンを熟知しております。工事にかかる価格や時間を最大限カットし、安くなる提案・将来を考えた適切なプランを提供致します。
工事が可能な地域は以下となっております。
長崎市、佐世保市、島原市、諫早市、大村市、平戸市、松浦市、対馬市、壱岐市、五島市、西海市、雲仙市、南島原市、西彼杵郡長与町、西彼杵郡時津町、東彼杵郡東彼杵町、東彼杵郡川棚町、東彼杵郡波佐見町、北松浦郡小値賀町、北松浦郡佐々町、南松浦郡新上五島町、他。
長崎県全域にお伺いする事が出来ます。
屋根雨漏りのお医者さん 長崎スタッフ
折式田 信寛(おりしきだ のぶひろ)
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