雨漏りドクター・群馬地区担当
木村治(きむら おさむ)
【持っている主な資格】
・基幹技能者
・2級施工管理技士
・一級建築板金技能士
・屋根外装調査士
【過去の実績】
トヨペットDUO/トヨタカローラ/日産/富士スバル/コーセー/ベイシアマート/ベイシア/両毛丸善/メガネの板垣/しまむら/山田製作所/セコム/ボルボ/アイオー信金/桐生天満宮/伊勢崎市役所庁舎etc…
43年で5万件の実績がこざいます
【頂いた賞状】
建設マスター(優秀施工者国土交通大臣顕彰者)
【群馬県の雨漏り修理のブログ】
高崎から埼玉県の雨漏り修理
屋根雨漏りのお医者さん、木村です。
先週、埼玉で瓦1枚交換してきました。
なぜ埼玉なのかって思うでしょ?
昨年末から今年始めにかけて工事させていただいた高崎のお客さん。
ここは、おばあちゃんの一人暮らしなので、話は全て埼玉に住む長男さん。
そして、この長男さんのお宅で、電気屋さんがアンテナを降ろす時に瓦を1枚割っちゃったそうで高崎のお宅の工事説明と、請求書のお届けを兼ねて行って来ました。
たまたま倉庫にあった瓦を持って行ったので今回はサービス工事。
さぁ~今週もみなさまヨロシクお願いします。
雨漏りは早期発見・早期治療が大事です!!
発見し次第、すぐにご相談ください!
私、木村がすぐに駆けつけ、調査いたします。
群馬の雨漏り修理はお任せ下さい!
また、雨漏りのご相談・お見積もりは無料です。
その他、老朽化による葺き替え・日頃のメンテナンスも行っております。
まずはお気軽にご相談ください!
今後とも、よろしくお願いいたします!
雨漏りのことなら「屋根雨漏りのお医者さん」へご連絡ください。
【この仕事を始めたきっかけ】
私がこのお仕事を始めたのは、高校を卒業してすぐです。
卒業して、仕事をしながら、夜、職業訓練校に5年間通いました。
私は商業高校だったんですが、当時は、商業高校卒業ということで、金融機関等も優先的に雇ってくれた時代だったんですが、親の仕事を継ぐことは決めていましたので、やるのであれば早い方がよいということで、高校卒業後、すぐにこの仕事を始めました。
子供の頃から、何か他の仕事に就こうと思ったことは一度もなかったですね。自分に一番合っていると思いました。
親の仕事を見てきて、何か魅力を感じていたのだと思います。
お引き受けしたお仕事は、どれも自慢できるほど精一杯やらせて頂いていますが、特に印象に残っているのは、桐生の天満宮の桐生門です。現在、群馬県でこのような工事を本格的に行う方はあまりいらっしゃらないんです。ほとんどが、既製品で済ませてしまう場合が多いのですが、そこを本格的にやりたいと思いました。
それで、こういう工事の経験が豊富な栃木県の組合の仲間に手伝ってもらいまして、既製品を出来るだけ使うことなく、本格的に作ったんです。
通常、このような珍しい仕事をさせていただける機会も滅多にないですし、この仕事はそういう意味でも力が入りました。
桐生天満宮に行く機会があれば、是非、桐生門を見てみてください。
私の会社では、リフォームや雨漏りだけでなく、新築物件、店舗、公共物件等々、かなりの数の工事をやらせて頂いています。
そのような中で雨漏りのお医者さんとして現場に立ち会えるということは自分にとっても勉強になると思っています。
そして、雨漏りの原因は何なのかを必ず突き止めて、絶対に止めてやるんだという意気込みを持っています。
その他の新築のお仕事等と比べて、大いにやりがいがあるんです。
現在、プレハブ住宅ではないですが、自分が思うようには中々施工ができないんです。買ってきたものを単に取り付けるだけの取り付け屋のような仕事が多い中、この雨漏り修理のお仕事は、自分がお客さんと直接コミュニケーションをとって、施工方法をご説明し、納得いただいた上で修理をさせていただき雨漏りを止めることが出来る、というこの仕事は本当にやりがいがあります。
屋根や雨漏りでお困りの際には、遠慮なくご相談下さい。
【木村治について】
【特技】
しいて言うならゴルフですね。
【趣味】
野球、エレクトーン、映画・TVのエキストラ
【子供の頃の夢】
プロ野球選手
【雨漏りでお困りの方へ】
我々板金業で雨漏りを止める集団という事で、弊社に頼んで頂ければ必ず雨漏れを見つけます。
雨の侵入口、どこから漏れているのか分かるのでどこから雨水が入っているのか、そのルートまで見つけます。それを徹底的に止めるという仕事も致します。
私に頼んで頂ければどんな雨漏りでも止めます。
【動画にてお話しさせていただきました】
【人柄を知ってもらえる質問】
【これまでの仕事で一番有名な場所は?】
【一番自慢できる仕事】
【人生の転機】
【店舗の雨漏り点検の様子】
【雨漏りがしにくい家を建てるなら気を付けたいこと】
【雨漏り修理への意気込み】
【群馬県の雨漏りの傾向】
群馬は、群馬特有の空っ風の影響での雨漏りというのが結構あると思います。強風で何かが飛ばされてしまったとか、屋根がずれてしまったというケースもありますし、強風によって、普通なら入らないところに雨がすごい勢いで入ってしまったというのもあります。特に、瓦屋根、コロニアルの屋根等は、載せてあるだけですから、どうしても隙間から水が入ってしまうことが多くなります。そのせいで、瓦は外から見てすごくきれいなのに、その下の防水紙が傷んでいる、というケースが多く見られます。瓦が傷んでいる、ということではなくて、その下の防水紙が悪い、というケースです。
【雨漏り修理業者の選び方】
一瞬で業者の良しあしを判断するのは、非常に難しいと思うのですが、人間て、顔にある程度出ると思うんですよ。私自身も、お客さんから見て、ちょっと胡散臭いと思われるかもしれないんですが、まずは顔を見て、なんとなく判断してみてください。
そこから、具体的なことを考えていかれたら良いのではないかと思います。具体的なことで言いますと、雨漏りの箇所って、屋根だとか壁だとかいろいろあると思うんですけれど、まず、一番が、そういう箇所を資格を持って調査できる人なのか、ということです。
屋根外装調査士だとか、雨漏り診断士だとか、いろいろ資格があると思うのですが、そういったものを持っているうえで、さらに実際に屋根の施工だったり外壁の施工にその人は携わったことがあるのかどうか、ということが大変重要だと思います。
実際に、営業の人が、ただ単に仕事目線でたとにかく仕事を取っていくというようなこともあります。そして、実際に職人さんに診てもらったら相当見当違い、ということもよくあります。
実際、資格だけでは治りません。
資格を持ったうえで、雨漏りの原因となる箇所を特定できる、または特定できない際は、特定するために水かけをして、きちんと原因の箇所をお客さんに確認してもらったうえでお話をするのなど、お客さんの立場になって診断できる人にお願いするのが良いと思います。
お支払いの件でも、普通のリフォーム屋さんとかは、契約時にいくらとか、そういう契約なんでしょうけども、実際に、うちなんかインターネット上で雨漏りという特定の分野でお客さんにお問い合わせいただいていますので、雨漏りを止めてなんぼ、という仕事だと思うんです。
「治っても治らなくても一応やってみたよ」ということでなく、私どもは、雨漏りが止まって初めて、確認していただいて初めて工事金額をいただく、それまでは一切頂かない、という気持ちでやっています。
まれに、ものすごい金額になってしまった、とか、そういうケースは別にして、ほとんどの雨漏りは、私のほうで、そういった形で責任をもってお仕事させていただいているのが現状です。
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雨漏り修理業者選びのポイント
その1 資格を持っている
その2 屋根や壁の施工の実績があるかどうか
その3 お客さんが雨漏りしている原因を確認できる業者
その4 雨漏りが止まらないとお金をもらわない
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こんなところに頼むと良いのではないかと思います。
もし、私のところに頼まないとしても、雨漏りの調査だとか見積もりは無料なので、選択肢を増やすという意味で、一度呼ぶだけは呼んでもらったほうが良いと思います。
間違いなく、お客さんのお役に立つお話ができると思います。
どなたに頼んでもらっても構わないと思うんですけど、一度呼んでもらって話をさせてもらった上で、いろんな業者から選ばれたら良いのではないかと思います。
雨漏り修理の資格【建築板金基幹技能者】とは
一般の建築板金の業者にとって、一番難しい資格となります。
まずこの資格を取得するのに必要な物が5つあります。
- 建築板金一級技能士(国家資格)
- 職長・安全衛生責任者教育講習修了者
- アーク溶接作業特別教育修了者
- 玉掛技能講習修了社
- 高所作業車運転技能講習修了者
以上5つの資格をもっている必要があります。 この中で一番むずかしいのが一級技能士で、 一級技能士の資格を取るにあたって、最低7年の経験が必要になります。 さらに、 ☆建築板金工事の施工現場で10年以上の現場施工に従事している ☆3年以上職長経験をしている という条件を満たさなければなりません。 どちらにしても、最低10年の経験と 一級技能士を取る技術がなければ取れない資格であり、 2015年10月1日現在で、全国で2865名が、この資格を有しています。 板金業に携わる業者は、板金組合に加盟しているものが1万業者ちょっと、 で全業者の3分の1程度が加盟していると言われているので、 全部で3万業者程度が板金業に携わっており、 1社平均5名程度だとすると、 全部で15万名程度が板金業の仕事をしているということになります。 そのうち3000名程度が基幹技能者の資格を持っているということなので、 板金業に就業しているものの2%程度がこの資格を持っていると考えて良いと思います。
登録基幹技能者とは
もともと、現場をまとめ、効率的に作業をすすめるための資格であり、 特に、大手工務店、建設会社等の下請けに入る場合には、 その現場の管理的な役割を担う人材となります。 それだけ大きな現場での調整等を行うような者なので、 一般住宅等の工事の調整等は、余裕を持って行うことが出来、 さらに、必ず技術的な資格も有していますから、 板金関係を扱う場合には、この資格を持っていれば、 どんなものを任せたとしても安心だと言えるでしょう。
無料調査・無料お見積もり
散水試験での調査
散水試験とは、雨漏りがしていると思われる箇所に水をかけて原因を突き止める調査方法です。
一見簡単そうに見えますが、雨漏りは原因特定がとても難しく、水のかける順番など、知識がないと原因を特定することが出来ません。
原因が分からないとなると直すことは出来ないので、しっかりと知識を持った業者に頼む必要があります。
ドローンを使用した調査
弊社では、国土交通省からの許可書に加え、民間の資格も保有しております。
現在では、ドローンを使っての調査も多くなりました。細かい箇所まで拡大して見ることができ、実際に登ることがないので、既存の屋根を痛める心配がなく、また調査員が屋根から落下する危険性もないので普及してきている調査方法です。実際に、調査時間も抑えられる調査方法になります。
適性価格でのご提案
よく下請け・元請けという言葉を聞きますが、当社では他業者を介して工事を行わない為、中間マージンが発生することはありません。
屋根雨漏りのお医者さんに在籍するスタッフは雨漏り修理の専門家なので、適切な工事のみを行います!
なので、無駄な費用はかかりません。
在籍するスタッフは、雨漏り修理の経験年数、施工実績が圧倒的に多い為、雨漏りのパターンを熟知しております。
工事にかかる価格や時間を最大限カットし、安くなる提案・将来を考えた適切なプランを提供致します。