雨漏りドクター・福島地区担当
佐藤輝男(さとう てるお)

【持っている主な資格】

・登録建築板金基幹技能者
・一級建築板金技能士
・2級施工管理技士
・職業訓練指導員

【過去の実績】

陣場市営住宅屋根改修工場/小山田市営住宅屋根改修工事/赤木小学校体育館屋根改修工事/Vチェーン東原店 屋根工事/行健小学校体育館屋根補修工事/郡山第三中学校 雨樋修繕/福島トヨタ富久山店ステンレス工事/尚志幼稚園 体育館屋根修繕etc…

20年で4000件の実績がこざいます。

【させていただいている仕事】

元全国板金工業組合青年部 東北ブロック部長
前福島件板金工業組合青年部 部長
元行健小学校PTA会長
前行健中学校PTA会長

【福島県の雨漏り修理のブログ】

屋根から雨漏りしていそうなので、見に来てほしい

以前、「屋根から雨漏りしていそうなので、見に来てほしい」との連絡がありましたので、現地へ確認にやってまいりました。


天井裏をのぞいてみますと、やはり、雨漏りがした形跡があります。

お客様にお話をお伺いしたところ、十年ちょっと前に屋根や壁の塗装をしたとのことでした。

2階建てで、屋根はコロニアルが葺いてありました。コロニアルの屋根の場合には、専門の知識がない方が塗装をしますと、雨水の逃げ場をなくしてしまうことが多く、残念なことに、雨漏りをしてしまう場合があります。

これは、雨漏りのご相談の中でも、非常に多いパターンです。


さて、屋根の上へ上がって見たところ、何か所か、コロニアルにはひびが入っておりました。

また、外壁のサイディングの目地のコーキングにも、あちらこちらにひびが入っておりました。

これでは、確かに漏ってしまう可能性があります。
今回は、お客様に、状況とおおよその金額の説明をさせていただきました。

以前、塗装やリフォームをしたことを少し後悔されていたようでした。
しっかりとした業者に頼んでいれば、まだ雨漏りなどの心配はなかったかなと、僕としても何とも言いようがなく、とにかく、お仕事をいただけるようであれば、しっかりと仕事をさせていただこう、と思いました。

今回は、やはり、雨漏りをもとからシャットアウトするためと、金額がそんなに高くならないように、コロニアルの上に、防水のシートを貼り、
軽い金属製の屋根で上からカバーをする提案をさせていただきました。

【あいさつ】

【インタビュー動画】

【この仕事を始めたきっかけ】

私が板金業に就いたきっかけなのですが、特にこの仕事に興味があったわけではないんで­す。
小学生の頃等、夏休みに父親に現場について来い言われ、父親の働く仕事を見てはい­ました。でも家内事業で、集金の件等のことで両親がよくけんかしているところ等を見て­いたせいか、この仕事を継ぎたくはないと思っていました。
小さい頃方部活動で野球をやっていましたのでプ­ロ野球選手とか、プロ野球選手になれなくてもどこかの実業団で野球をやりたいとはずっ­と思っていました。しかし自分の中でプロとしてやるのは難しいとけじめをつけた結果、大学の建築課に進み­ました。

野球に関しては、結構いい成績を収めたんです。
中学から高校にあがる時には、特待生の­スカウトが4校ほどからありました。
ピッチャーで県大会ではベスト4まで行きましたが­、甲子園の夢を果たすことなく終わってしまいました。悔しさのあまり大学でも野球を続けまして、その時には日本代表としてアメリカでも試合­をさせて頂きました。その時は2勝2敗でした。アメリカの選手は体が本当に大きくて大人と子供ほどの違いを­感じました。但し、体が大きい分、懐が深いためある意味投げやすくはあるのですが、芯­でボールを捕らえられたときには、どこまで飛ぶんだろうという感じでした(笑)。大学を卒業して建築関­係の他の仕事に就いたときに、自分の実家の板金屋という仕事の位置づけが初めて見えて­きたんです。その上で、この仕事をやってもいいかなあという思いに変わっていきました­。また、結婚して子供も出来て、お金も稼がないといけなくなった時に跡を継ごうと思い­ました。雨漏りのこと、屋根の事に関してお悩み事がありましたら、どんな小さなことでも、お気軽にご相談下さい

【佐藤輝男について】

【特技】

野球。大学生の頃東北選抜としてアメリカと交流試合をしたことがある。ポジションは投手です。

【趣味】

スポーツ鑑賞、ゴルフ、野球

【子供の頃の夢】

プロ野球選手

【動画にてお話しさせていただきました】

【間違った修理は危険です】

【修理して喜ばれるのが一番うれしい】

【修理業者の選び方】

【応急処置について】

【新築住宅の雨漏れ】

【丸い屋根の施工は苦労しました】

【子供の頃なりたかった職業】

【豪雪地域の板金屋根のすが漏れによる雨漏り】

この物件は旅館で、地域は豪雪地域です。
たくさん雪がつもるケースが多く、すが漏れや漏水がしやすい地域です。これまで横葺きの屋根材を使っていたんですが、どうしてもすが漏れを止めたいということで、既存の屋根の上に板を打ち付け、さらに防水紙を貼って、防水工法と言われる、縦葺きの、ジョイントのところにパッキン材が入っている、防水に使用されるカラーガルバリウム鋼板の屋根材を使用して工事をさせていただきました。この後、40~50センチ、雪が積もって、私も現場に行ってみたら、それまで漏っていたところは、すべて止まっていました。屋根が二重、三重になっていることで、万が一、たとえ若干すが漏れが起きたとしても、それまでの十分の一、二十分の一くらいの水の侵入しか無いので、ほぼ雨漏れに対する心配はしなくて良いと思います。

無料調査・無料お見積もり

散水試験での調査

散水試験とは、雨漏りがしていると思われる箇所に水をかけて原因を突き止める調査方法です。
一見簡単そうに見えますが、雨漏りは原因特定がとても難しく、水のかける順番など、知識がないと原因を特定することが出来ません。
原因が分からないとなると直すことは出来ないので、しっかりと知識を持った業者に頼む必要があります。

ドローンを使用した調査

弊社では、国土交通省からの許可書に加え、民間の資格も保有しております。
現在では、ドローンを使っての調査も多くなりました。細かい箇所まで拡大して見ることができ、実際に登ることがないので、既存の屋根を痛める心配がなく、また調査員が屋根から落下する危険性もないので普及してきている調査方法です。実際に、調査時間も抑えられる調査方法になります。

適性価格でのご提案

よく下請け・元請けという言葉を聞きますが、当社では他業者を介して工事を行わない為、中間マージンが発生することはありません。
屋根雨漏りのお医者さんに在籍するスタッフは雨漏り修理の専門家なので、適切な工事のみを行います!
なので、無駄な費用はかかりません。
在籍するスタッフは、雨漏り修理の経験年数、施工実績が圧倒的に多い為、雨漏りのパターンを熟知しております。

工事にかかる価格や時間を最大限カットし、安くなる提案・将来を考えた適切なプランを提供致します。

福島県全域で雨漏り修理対応

工事が可能な地域は以下となっております。
原則としては福島県全域にお伺いする事が出来ますが、現在立ち入り禁止区域となっているような場所については、大変申し訳ありませんが、伺うことは出来ません。どうぞご了承いただけますようお願い致します。

屋根雨漏りのお医者さん 福島スタッフ

佐藤 輝男 (さとう てるお)