雨漏りドクター・新潟地区担当
冨永正則(とみなが まさのり)

【持っている主な資格】

・基幹技能者
・一級建築板金技能士
・職業訓練指導員
・屋根外装調査士

【過去の実績】

東本町2丁目稲荷神社/樋場神明神社/見付常国寺/吉岡内科クリニック/大町五ノ辻稲荷神社etc…

16年で2000件の実績がこざいます

【させていただいている仕事】

新潟県板金工業組合 青年部長
元高田板金工業組合 青年部長
職長・安全衛生責任者
技能検定講習会講師

【新潟県の雨漏り修理のブログ】

屋根の改修工事の様子

3階建ての建物の雨漏り修理

こんにちは屋根雨漏りのお医者さん冨永です。

忙しさのあまり約1年ぶりの投稿になってしまいました。

本日は、先日3階建ての建物の2階で雨漏りしているお宅に伺いましたのでご紹介します。

結論から言うと雨漏りの原因は屋上の排水でした。

屋上が原因ですと、通常は先に3階で雨漏りしますが、今回はちょっと変わった状況でした。

施主様とお話をさせていただき室内補修工事は保険の申請をしました。

そして、無事保険適用になりました。

残念ながら原因部分の屋上補修については大半が自費での工事になりますが、せっかくかけている保険が保険適用され補修費用の一部でもお役にたてて良かったと思います。

今回のような特殊な雨漏りも[屋根雨漏りのお医者さん] のメンバーであれば発見可能です。

是非ご相談ください!

【この仕事を始めたきっかけ】

元々、建築・建設に携わる仕事には就きたいと思っていましたので、高校を卒業してから­製図の方の勉強をしてたんです。しかし勉強しているうちに自分がやりたいこととは少し­違っているという感じがしまして、たまたま実家が建築に関係する仕事をしていましたし­、そして自分が長男ということもありましたので、家業を継ぐことを決意しました。
製図の勉強をしていて思ったのですが、自分は机の上で仕事をするよりも外に出て仕事を­する方が性に合っていると感じました。デスクワークは好きではないことに気がつきまし­た。
製図の学校に通っていた頃は、正直なところそこまで将来の事を考えていたわけではない­のですが、実際に卒業して、さてどうするかと考えたときにそのように感じました。

仕事で最初に屋根に上ったのは、確か24歳位の頃ですが、元々、私の家は板金の仕事を­していましたので、小さい頃から自宅の屋根には良く上っていました。
花火を見るときも屋根に上りますし、雪下ろしの時ももちろん屋根に上りました。昔はこ­の近所の人たちは皆さん、花火大会のときなんかよく屋根に上ってましたね。最近は、や­ってませんが。
それから父親と一緒に現場についていってよく遊んでいました。さすがにお客様の屋根に­は上らせてはもらえませんでした。
学生の頃は親の手伝いはあまりしませんでしたので、その後屋根に上ったのはこの仕事を­始めてからですね。

雨漏りのこと、屋根の事に関してお悩み事がありましたら、
どんな小さなことでも、お気軽にご相談下さい。

【お客様が安心出来る見積もり】

大体A4の紙3~4枚位で現状の報告書、こういう所が原因で雨漏りしていると言うのを画像と言葉で、お客様にお見積書と一緒に提出いたします。そこで気持ちが伝わればって事と原因が特定出来ていると言う事をお客様に説明する事であんしんして頂けます。

Q.雨漏りの原因が見つかっていないのに施工する事はありますか?
A.無いですね、まず、見つかるまで契約しません。お客様の立場に立つという事はそういう事だと思います。その為に我々が必要とされていてそれに対してお答えする関係性だと思っています。

【雨漏りでお困りの方へ】

我々板金業で雨漏りを止める集団という事で、弊社に頼んで頂ければ必ず雨漏れを見つけます。

雨の侵入口、どこから漏れているのか分かるのでどこから雨水が入っているのか、そのルートまで見つけます。それを徹底的に止めるという仕事も致します。
私に頼んで頂ければどんな雨漏りでも止めます。

【動画にてお話しさせていただきました】

【築8年で壁とサッシの間から雨漏り!】

築8年位のお宅です。建ててからしばらくして雨が漏ってきて、いろいろな業者が見に行ったんでしょうね。しかし、どうしても直らなくて、私たちへご連絡をいただきました。原因としては、外壁とサッシからの雨漏りということで、外壁をはぐって中を確認させてもらって、確実に治す方法を見つけましょう、ということで、まず外壁をはぎました。サッシをよく確認すると、サッシと外壁の間には、何度かコーキングをした跡があります。

それでも雨漏りは改善されなかったようです。外壁をはぐってみると、普通は築8年でここまでカビたり腐ったりすることはないのですが、サッシの周りの木が、ひどいことになっています。ただ、柱の部分というような重要な部分ではなかったので、簡単に取替させていただくことは出来ました。そしてサッシ周りを改めて処理をさせていただきました。私たちが直させて頂くからには、何があっても絶対に雨漏りは止めさせていただく、ということで、まずは下地の方で確実に雨漏りが止まる処理をしたうえで、さらに上から仕上げをさせていただきました。このお宅は、サッシまわりだけじゃなくて、他からもけっこう雨が入っていました。外壁に釘の頭が見えているんですが、そこから雨が入っていたりしたところもあったので、そういうところは下地を交換させていただき、新しく外壁を貼らせていただきました。

【板金業を継いだ時が私の人生の転機】

【初めて屋根に上った時】

【大変喜ばれた雨漏り修理】

【見た目もキレイな修理を】

【修理の仕事に役立っている技術】

【雨樋の作り方等教えてます】

【築10年未満のお宅の雨漏り】

【修理以外の施工事例】

【修理業者の選び方】

雨漏り修理の資格【建築板金基幹技能者】とは

一般の建築板金の業者にとって、一番難しい資格となります。
まずこの資格を取得するのに必要な物が5つあります。

以上5つの資格をもっている必要があります。 この中で一番むずかしいのが一級技能士で、 一級技能士の資格を取るにあたって、最低7年の経験が必要になります。 さらに、 ☆建築板金工事の施工現場で10年以上の現場施工に従事している ☆3年以上職長経験をしている という条件を満たさなければなりません。 どちらにしても、最低10年の経験と 一級技能士を取る技術がなければ取れない資格であり、 2015年10月1日現在で、全国で2865名が、この資格を有しています。 板金業に携わる業者は、板金組合に加盟しているものが1万業者ちょっと、 で全業者の3分の1程度が加盟していると言われているので、 全部で3万業者程度が板金業に携わっており、 1社平均5名程度だとすると、 全部で15万名程度が板金業の仕事をしているということになります。 そのうち3000名程度が基幹技能者の資格を持っているということなので、 板金業に就業しているものの2%程度がこの資格を持っていると考えて良いと思います。

登録基幹技能者とは

もともと、現場をまとめ、効率的に作業をすすめるための資格であり、 特に、大手工務店、建設会社等の下請けに入る場合には、 その現場の管理的な役割を担う人材となります。 それだけ大きな現場での調整等を行うような者なので、 一般住宅等の工事の調整等は、余裕を持って行うことが出来、 さらに、必ず技術的な資格も有していますから、 板金関係を扱う場合には、この資格を持っていれば、 どんなものを任せたとしても安心だと言えるでしょう。

無料調査・無料お見積もり

散水試験での調査

散水試験とは、雨漏りがしていると思われる箇所に水をかけて原因を突き止める調査方法です。
一見簡単そうに見えますが、雨漏りは原因特定がとても難しく、水のかける順番など、知識がないと原因を特定することが出来ません。
原因が分からないとなると直すことは出来ないので、しっかりと知識を持った業者に頼む必要があります。

ドローンを使用した調査

弊社では、国土交通省からの許可書に加え、民間の資格も保有しております。
現在では、ドローンを使っての調査も多くなりました。細かい箇所まで拡大して見ることができ、実際に登ることがないので、既存の屋根を痛める心配がなく、また調査員が屋根から落下する危険性もないので普及してきている調査方法です。実際に、調査時間も抑えられる調査方法になります。

適性価格でのご提案

よく下請け・元請けという言葉を聞きますが、当社では他業者を介して工事を行わない為、中間マージンが発生することはありません。
屋根雨漏りのお医者さんに在籍するスタッフは雨漏り修理の専門家なので、適切な工事のみを行います!
なので、無駄な費用はかかりません。
在籍するスタッフは、雨漏り修理の経験年数、施工実績が圧倒的に多い為、雨漏りのパターンを熟知しております。

工事にかかる価格や時間を最大限カットし、安くなる提案・将来を考えた適切なプランを提供致します。

新潟県全域で雨漏り修理対応

屋根雨漏りのお医者さん 新潟スタッフ

川崎 達宏(かわさき たつひろ)
冨永 正則(とみなが まさのり)