雨漏りドクター・大分地区担当
松下賢士(まつした けんし)

【持っている主な資格】

・基幹技能者
・一級建築板金技能士
・屋根外装調査士
・責任施工検査士

【過去の実績】

23年間で3500件以上の実績があります

【させていただいている仕事】

九州板金工業組合協議会青年部九州ブロック部長

【大分県の雨漏り修理のブログ】

屋根の改修工事の様子

屋根雨漏りのお医者さんの松下です。
本日は豊後大野市のG様邸の屋根改修工事の様子をご紹介致します!

築年数40年以上の木造平家、セメント瓦屋根のお家です。
セメント瓦屋根から、ガルバリウム鋼板屋根に葺き替えます。

施工前の写真です。
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先ずは既存の瓦屋根を撤去します。
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下地つくりの様子です。
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役物取付状況です。
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ルーフィングの施工の様子です。
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この日はルーフィングの施工まで完了しました。

屋根の施工状況はまた後日、ご紹介致します!

ご依頼ありがとうございました(*^^*)


雨漏りは早期発見が重要です!
雨漏り点検・雨漏り修理は
屋根雨漏りのお医者さんに
お任せください!
まずはお気軽にお問い合わせください!

【あいさつ】

【インタビュー動画】

【この仕事を始めたきっかけ】

私は、高校を卒業して、父のところではなく、紹介して頂いた板金屋さんの見習いとして­始めました。
最初は、はさみもうまく使う事が出来ず、先輩達の姿を見てすごいなあと感心していまし­た。
自分も早く上手に使えるようになりたくて、夜、仕事が終わった後で練習していました。
当時は、仕事も忙しく夜まで仕事がありましたので、その後、10時、11時頃から、こ­っそり練習してましたね。
その後、一度、父の所に戻ったんですが、父と衝突してしましまして、、(苦笑)
また他にすぐに移ったんです。
その事業所で、5年くらいお世話になりまして、そして最終的に父のところに戻って、平­成12年の4月から、また一緒に仕事を始めました。
現在は、独立して代表者として一人でやらさせて頂いています。
これまで、たくさんの屋根雨漏り修理の実績がございます。
そのおかげで、他の方には負けない豊富な経験、そしてスキルを身に付けることができま­した。

やはり、必要とされる喜び、といいますか、それが一番ありがたいことですよね。
うれしさと同時に、ご依頼頂いた仕事をきっちりとやらなければいけないという、
責任感も同時に感じます。
お客様が困っている雨漏りを私は確実に修理できる自信があります。

雨漏りでお悩みの方からのご相談をお待ちしております。

【松下賢士について】

【ニックネーム】

子供の頃から「けんちゃん」と呼ばれてきました。でも最近は「けんさん」と呼ばれるようになり、恐縮です。

【特技】

野球、寝たふり(笑)

【趣味】

家庭菜園( ピーマン・大根・オクラ・キュウリ・ゴーヤなど) が好きで、作業場まで建ててしまったほどです。
あとは作詞です。

【子供の頃の夢】

野球選手。憧れていた人は仮面ライダーとジャニーズ( マッチに憧れていました)。

【動画にてお話しさせていただきました】

【仕事に対する想い】

【初めて屋根に上った時】

【心がけている事】

【うれしいと感じる瞬間】

【屋根の上で困った事】

【間違った雨漏り修理】

【雨漏り修理の資格について】

【屋根の形状が原因で雨漏り】

今回雨漏り修理を行った部分は瓦棒屋根です。
この瓦棒の問題は、中心部分に凹みができ勾配も全くないことにより、雨が下に流れず雨漏りを起こしていたことです。

雨漏りを止めるために、雨が流れる角度にする必要があったので瓦棒を取り外しました。
そして、雨が流れる角度をとり、その上に防水紙と防水テープを施し、ガルバリウム鋼板の瓦棒を取り付けました。
無事、雨漏りの修理に成功し、お客様にも大変満足して頂けました。

【雨漏り修理業者を間違えると大変】

これまでたくさんの雨漏りを見てきました松下です。
最近お伺いしたお母さんは雨になるととても憂鬱になってしまうとおっしゃってました。
その日は雨で、伺った時にはもう天井から雨が漏れていました。ということで、上に上ってみてみると塗ったらいけないようなところにコーティングをバーッと塗ってありました。伺うと、何回か業者に来てもらったが雨漏りが止まらなかったとおっしゃっていました。おそらくは、原因がわからないまま工事が行われた結果雨が漏ってしまっていたようです。

雨漏り修理の資格【建築板金基幹技能者】とは

一般の建築板金の業者にとって、一番難しい資格となります。
まずこの資格を取得するのに必要な物が5つあります。

以上5つの資格をもっている必要があります。 この中で一番むずかしいのが一級技能士で、 一級技能士の資格を取るにあたって、最低7年の経験が必要になります。 さらに、 ☆建築板金工事の施工現場で10年以上の現場施工に従事している ☆3年以上職長経験をしている という条件を満たさなければなりません。 どちらにしても、最低10年の経験と 一級技能士を取る技術がなければ取れない資格であり、 2015年10月1日現在で、全国で2865名が、この資格を有しています。 板金業に携わる業者は、板金組合に加盟しているものが1万業者ちょっと、 で全業者の3分の1程度が加盟していると言われているので、 全部で3万業者程度が板金業に携わっており、 1社平均5名程度だとすると、 全部で15万名程度が板金業の仕事をしているということになります。 そのうち3000名程度が基幹技能者の資格を持っているということなので、 板金業に就業しているものの2%程度がこの資格を持っていると考えて良いと思います。

登録基幹技能者とは

もともと、現場をまとめ、効率的に作業をすすめるための資格であり、 特に、大手工務店、建設会社等の下請けに入る場合には、 その現場の管理的な役割を担う人材となります。 それだけ大きな現場での調整等を行うような者なので、 一般住宅等の工事の調整等は、余裕を持って行うことが出来、 さらに、必ず技術的な資格も有していますから、 板金関係を扱う場合には、この資格を持っていれば、 どんなものを任せたとしても安心だと言えるでしょう。

適性価格でのご提案

よく下請け・元請けという言葉を聞きますが、当社では他業者を介して工事を行わない為、中間マージンが発生することはありません。
屋根雨漏りのお医者さんに在籍するスタッフは雨漏り修理の専門家なので、適切な工事のみを行います!
なので、無駄な費用はかかりません。
在籍するスタッフは、雨漏り修理の経験年数、施工実績が圧倒的に多い為、雨漏りのパターンを熟知しております。

工事にかかる価格や時間を最大限カットし、安くなる提案・将来を考えた適切なプランを提供致します。

大分県全域で雨漏り修理対応

工事が可能な地域は以下となっております。

屋根雨漏りのお医者さん 大分スタッフ

松下 賢士(まつした けんし)