雨漏りドクター・和歌山地区担当
山下喜一(やました きいち)

【持っている主な資格】

・基幹技能者
・一級建築板金技能士
・2級施工管理技士
・職業訓練指導員
・屋根外装調査士
・雨漏り診断士

【過去の実績】

南海加太線 各駅屋根工事/貴志川線 各駅屋根工事/和歌山市駅プラットホーム屋根工事/ノーリツ鋼機屋根工事/島精機製作所屋根工事/県知事公舎屋根工事/県立武道館屋根工事/マリーナシティ黒潮市場わくわくはたけ屋根工事/岩出市岡田神社鋼板屋根工事/JR加茂郷駅屋根工事/パーラーフジ打田店屋根工事/パーラーフジ田辺店屋根工事/ジョインジュース工場屋根工事etc…

36年で7000件の実績がこざいます

【和歌山県の雨漏り修理のブログ】

和歌山県の屋根改修工事

屋根雨漏りのお医者さん山下です。

日々の仕事の様子を紹介させて頂きます(*^^*)

2月下旬に和歌山市内のM様邸にて屋根の改修工事をさせて頂きました。

築約30年の物件で、日本瓦と銅板の屋根の取り合い部分が酸性雨の影響で穴が空いていました。

軒天や部屋の中にも雨漏りがあって、谷樋にも穴が空いている状態でした。

そこで、取り合い部分をカラーステンレス鋼板で葺き替えをさせて頂きました!

施工中の写真です。
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これで安心して過ごして頂けます!

ご依頼ありがとうございました(*^^*)


雨漏りは早期発見が重要です。
雨漏り点検・雨漏り修理は
屋根雨漏りのお医者さんにお任せください!
まずはお気軽にご相談ください!

【インタビュー】

【この仕事を始めたきっかけ】

最初に屋根の上に上ったのは、中学生の時でした。
理由は、屋根の上に野球ボールがひっかかって、何とか取りたかったから。
その時、「屋根の上って、結構景色がいいんだなあ」
「屋根の上にも自分は登れるんだなあ」と、何かを感じました。
高いところが好きだったのかもしれません。
今思うと、その時の経験が、屋根の上での仕事をするきっかけになっているかもしれませ­ん。

私は、屋根の上に上って、数十年。屋根雨漏り修理のための知識と経験と技術を持ってい­ます。
屋根や壁の事で気になることがあれば、些細なことでも結構ですので、是非、ご相談下さ­い。

【山下喜一について】

【趣味】

趣味は釣りとゴルフです。

私の好きな釣りは、ビニールを使って、疑似餌として釣るんですが、
これが面白くて、、、
1日1枚釣れたら、最高ですね。
これまでの最高は、65センチくらいのものを釣り上げました。

ゴルフは、本当に健康のためにやっている程度なんです。
月に2回くらいですかね。

【お客様が安心出来る見積もり】

大体A4の紙3~4枚位で現状の報告書、こういう所が原因で雨漏りしていると言うのを画像と言葉で、お客様にお見積書と一緒に提出いたします。そこで気持ちが伝わればって事と原因が特定出来ていると言う事をお客様に説明する事であんしんして頂けます。

Q.雨漏りの原因が見つかっていないのに施工する事はありますか?
A.無いですね、まず、見つかるまで契約しません。お客様の立場に立つという事はそういう事だと思います。その為に我々が必要とされていてそれに対してお答えする関係性だと思っています。

【雨漏りでお困りの方へ】

我々板金業で雨漏りを止める集団という事で、弊社に頼んで頂ければ必ず雨漏れを見つけます。

雨の侵入口、どこから漏れているのか分かるのでどこから雨水が入っているのか、そのルートまで見つけます。それを徹底的に止めるという仕事も致します。
私に頼んで頂ければどんな雨漏りでも止めます。

【動画にてお話しさせていただきました】

【一番大変だった修理】

【大阪での修行中につらかったこと】

【修理した有名な場所】

【所有する資格】

【業者選びのポイント】

【雨漏り修理は自分でもできるか?】

【窓際からの雨漏りが止まらず改修】

【老朽化による屋根の交換】

【見栄えのために付けてしまった壁が原因の雨漏り】

この屋根は築25年経っている屋根です。こういった屋根は、倉庫とか工場とかに貼られる折半(せっぱん)という屋根です。この屋根は、周りにある白い壁の内側にある樋の掃除が出来ないような作りになっていたことが原因で、大雨が降ってくると、そこに雨水が溜まり、ジャジャ漏れになってしまっていました。本来であれば屋根全体を葺き替えた方が良いのですが、あまり予算がないということで、雨漏りがあった部分に新たに屋根をかぶせ、雨が漏っていない部分の屋根に雨水を流すような施工をさせていただきました。

見栄えが悪い、ということが嫌で、見栄えを良くするために屋根の周りに白い壁を付けてしまった、ということが、そもそもの原因でした。

雨漏り修理の資格【建築板金基幹技能者】とは

一般の建築板金の業者にとって、一番難しい資格となります。
まずこの資格を取得するのに必要な物が5つあります。

以上5つの資格をもっている必要があります。 この中で一番むずかしいのが一級技能士で、 一級技能士の資格を取るにあたって、最低7年の経験が必要になります。 さらに、 ☆建築板金工事の施工現場で10年以上の現場施工に従事している ☆3年以上職長経験をしている という条件を満たさなければなりません。 どちらにしても、最低10年の経験と 一級技能士を取る技術がなければ取れない資格であり、 2015年10月1日現在で、全国で2865名が、この資格を有しています。 板金業に携わる業者は、板金組合に加盟しているものが1万業者ちょっと、 で全業者の3分の1程度が加盟していると言われているので、 全部で3万業者程度が板金業に携わっており、 1社平均5名程度だとすると、 全部で15万名程度が板金業の仕事をしているということになります。 そのうち3000名程度が基幹技能者の資格を持っているということなので、 板金業に就業しているものの2%程度がこの資格を持っていると考えて良いと思います。

登録基幹技能者とは

もともと、現場をまとめ、効率的に作業をすすめるための資格であり、 特に、大手工務店、建設会社等の下請けに入る場合には、 その現場の管理的な役割を担う人材となります。 それだけ大きな現場での調整等を行うような者なので、 一般住宅等の工事の調整等は、余裕を持って行うことが出来、 さらに、必ず技術的な資格も有していますから、 板金関係を扱う場合には、この資格を持っていれば、 どんなものを任せたとしても安心だと言えるでしょう。

無料調査・無料お見積もり

散水試験での調査

散水試験とは、雨漏りがしていると思われる箇所に水をかけて原因を突き止める調査方法です。
一見簡単そうに見えますが、雨漏りは原因特定がとても難しく、水のかける順番など、知識がないと原因を特定することが出来ません。
原因が分からないとなると直すことは出来ないので、しっかりと知識を持った業者に頼む必要があります。

ドローンを使用した調査

弊社では、国土交通省からの許可書に加え、民間の資格も保有しております。
現在では、ドローンを使っての調査も多くなりました。細かい箇所まで拡大して見ることができ、実際に登ることがないので、既存の屋根を痛める心配がなく、また調査員が屋根から落下する危険性もないので普及してきている調査方法です。実際に、調査時間も抑えられる調査方法になります。

適性価格でのご提案

よく下請け・元請けという言葉を聞きますが、当社では他業者を介して工事を行わない為、中間マージンが発生することはありません。
屋根雨漏りのお医者さんに在籍するスタッフは雨漏り修理の専門家なので、適切な工事のみを行います!
なので、無駄な費用はかかりません。
在籍するスタッフは、雨漏り修理の経験年数、施工実績が圧倒的に多い為、雨漏りのパターンを熟知しております。

工事にかかる価格や時間を最大限カットし、安くなる提案・将来を考えた適切なプランを提供致します。