小学校6年生くらいの時に、弟と一緒に屋根に上がったのを覚えています。
その当時、まだ私の父が屋根の上で仕事をしていました。
ちょうど私が通っていた小学校の屋根の工事をしていまして、その手伝いで屋根に上ったと記憶しています。
小学生の頃、私の父が請け負って工事したその体育館を、今度は私自身が改修工事を行わせていただける事になりました。
現在、その小学校には私の息子も通ってるんです。
そういう意味では、こういう仕事は、代々、受け継がれていくんだなあ、、と時の流れを実感すると共に、人と人とのつながりの大切さを改めて痛感しております。
私は、屋根壁の雨漏りの事であれば、一流の知識と経験、そして修理スキルを持っていると自負しています。
仕事を始めたのが19歳の時なんですが、当時、私の父の仕事で私も一緒にフィリピンの方へ行きまして。
当時は、まだまだ私もこの仕事の事は、まだまだわからいことばかりで、そのため、その時は、仕事と言うよりは社会勉強をしていたという気がしています。
ただ、そこで先輩とのコミュニケーション、上下関係、そして、取引先の方々とのお付き合いから、色んなことを学びました。
そういう意味では、仕事を始めた10代の頃は、有意義に過ごすことができたと感じています。
その後、20代前半で日本に戻り、板金屋のお仕事をしていたんですが、かなり厳しい状況で会社の方が潰れてしまいました。
その当時、今思い起こすと、本当につらかったです。
その後、地元に戻り、また板金業を始めたんですが、本当にいろんな人に励まされました。
たくさんの方々の本当に温かい心に触れることが出来ました。
そういった方々との出会いがなければ、今の自分はないと思っております。
人生一生勉強だと思っております。
日々精進して、頑張っていきますので、宜しくお願い致します。
そのような経験も経て、今では、誰にも負けない位の雨漏り修理の専門的な知識、技術を持つことが出来ました。
お客様との出会いも本当に大事にしたいと考えております。
屋根雨漏りに関する事で、お困りの際には、是非お気軽にご相談下さい。