雨漏りドクター・奈良地区担当
山中登志仁(やまなか としひと)

【持っている主な資格】

・基幹技能者
・一級建築板金技能士
・2級施工管理技士
・屋根外装調査士

【奈良県の雨漏り修理のブログ】

屋根から雨漏りしていそうなので、見に来てほしい

以前、「屋根から雨漏りしていそうなので、見に来てほしい」との連絡がありましたので、現地へ確認にやってまいりました。


天井裏をのぞいてみますと、やはり、雨漏りがした形跡があります。

お客様にお話をお伺いしたところ、十年ちょっと前に屋根や壁の塗装をしたとのことでした。

2階建てで、屋根はコロニアルが葺いてありました。コロニアルの屋根の場合には、専門の知識がない方が塗装をしますと、雨水の逃げ場をなくしてしまうことが多く、残念なことに、雨漏りをしてしまう場合があります。

これは、雨漏りのご相談の中でも、非常に多いパターンです。


さて、屋根の上へ上がって見たところ、何か所か、コロニアルにはひびが入っておりました。

また、外壁のサイディングの目地のコーキングにも、あちらこちらにひびが入っておりました。

これでは、確かに漏ってしまう可能性があります。
今回は、お客様に、状況とおおよその金額の説明をさせていただきました。

以前、塗装やリフォームをしたことを少し後悔されていたようでした。
しっかりとした業者に頼んでいれば、まだ雨漏りなどの心配はなかったかなと、僕としても何とも言いようがなく、とにかく、お仕事をいただけるようであれば、しっかりと仕事をさせていただこう、と思いました。

今回は、やはり、雨漏りをもとからシャットアウトするためと、金額がそんなに高くならないように、コロニアルの上に、防水のシートを貼り、
軽い金属製の屋根で上からカバーをする提案をさせていただきました。

【山中登志仁について】

【趣味】

ファミリーフィッシング

【子供の頃の夢】

漁師、子どもの頃叔父に漁船に乗せてもらって楽しかったからです。

【お客様が安心出来る見積もり】

大体A4の紙3~4枚位で現状の報告書、こういう所が原因で雨漏りしていると言うのを画像と言葉で、お客様にお見積書と一緒に提出いたします。そこで気持ちが伝わればって事と原因が特定出来ていると言う事をお客様に説明する事であんしんして頂けます。

Q.雨漏りの原因が見つかっていないのに施工する事はありますか?
A.無いですね、まず、見つかるまで契約しません。お客様の立場に立つという事はそういう事だと思います。その為に我々が必要とされていてそれに対してお答えする関係性だと思っています。

【雨漏りでお困りの方へ】

我々板金業で雨漏りを止める集団という事で、弊社に頼んで頂ければ必ず雨漏れを見つけます。

雨の侵入口、どこから漏れているのか分かるのでどこから雨水が入っているのか、そのルートまで見つけます。それを徹底的に止めるという仕事も致します。
私に頼んで頂ければどんな雨漏りでも止めます。

雨漏り修理の資格【建築板金基幹技能者】とは

一般の建築板金の業者にとって、一番難しい資格となります。
まずこの資格を取得するのに必要な物が5つあります。

以上5つの資格をもっている必要があります。 この中で一番むずかしいのが一級技能士で、 一級技能士の資格を取るにあたって、最低7年の経験が必要になります。 さらに、 ☆建築板金工事の施工現場で10年以上の現場施工に従事している ☆3年以上職長経験をしている という条件を満たさなければなりません。 どちらにしても、最低10年の経験と 一級技能士を取る技術がなければ取れない資格であり、 2015年10月1日現在で、全国で2865名が、この資格を有しています。 板金業に携わる業者は、板金組合に加盟しているものが1万業者ちょっと、 で全業者の3分の1程度が加盟していると言われているので、 全部で3万業者程度が板金業に携わっており、 1社平均5名程度だとすると、 全部で15万名程度が板金業の仕事をしているということになります。 そのうち3000名程度が基幹技能者の資格を持っているということなので、 板金業に就業しているものの2%程度がこの資格を持っていると考えて良いと思います。

登録基幹技能者とは

もともと、現場をまとめ、効率的に作業をすすめるための資格であり、 特に、大手工務店、建設会社等の下請けに入る場合には、 その現場の管理的な役割を担う人材となります。 それだけ大きな現場での調整等を行うような者なので、 一般住宅等の工事の調整等は、余裕を持って行うことが出来、 さらに、必ず技術的な資格も有していますから、 板金関係を扱う場合には、この資格を持っていれば、 どんなものを任せたとしても安心だと言えるでしょう。

無料調査・無料お見積もり

散水試験での調査

散水試験とは、雨漏りがしていると思われる箇所に水をかけて原因を突き止める調査方法です。
一見簡単そうに見えますが、雨漏りは原因特定がとても難しく、水のかける順番など、知識がないと原因を特定することが出来ません。
原因が分からないとなると直すことは出来ないので、しっかりと知識を持った業者に頼む必要があります。

ドローンを使用した調査

弊社では、国土交通省からの許可書に加え、民間の資格も保有しております。
現在では、ドローンを使っての調査も多くなりました。細かい箇所まで拡大して見ることができ、実際に登ることがないので、既存の屋根を痛める心配がなく、また調査員が屋根から落下する危険性もないので普及してきている調査方法です。実際に、調査時間も抑えられる調査方法になります。

適性価格でのご提案

よく下請け・元請けという言葉を聞きますが、当社では他業者を介して工事を行わない為、中間マージンが発生することはありません。
屋根雨漏りのお医者さんに在籍するスタッフは雨漏り修理の専門家なので、適切な工事のみを行います!
なので、無駄な費用はかかりません。
在籍するスタッフは、雨漏り修理の経験年数、施工実績が圧倒的に多い為、雨漏りのパターンを熟知しております。

工事にかかる価格や時間を最大限カットし、安くなる提案・将来を考えた適切なプランを提供致します。