雨漏りドクター・兵庫地区担当
柴田哲也(しばた てつや)

【持っている主な資格】

・一級建築板金技能士
・登録建築板金基幹技能者
・屋根外装調査士

【過去の実績】

六甲アイランド立体駐車場/神戸市立室内小学校/神戸市東部処理上/神戸市役所/兵庫県自治研修所/兵庫県立聾学校/滝川第二高等学校/関電姫路第二発電所/新日本製鉄㈱/日本フレーバー工業㈱三田工場/ホンダドリーム垂水/兵庫トヨタ加古川店/佐用町立上月小学校/関電南姫路変電所/東芝姫路工場/兵庫グリコ/神戸リハビリテーション病院

その他、一般の家庭等を中心に1万8千件以上の工事実績があります

【させていただいている仕事】

兵庫県板金工業組合青年部 部長

【兵庫県の雨漏り修理のブログ】

屋根雨漏りのお医者さん柴田です。
台風24号が接近していますね。

皆さまの地域は大丈夫ですか?
十分にお気を付けください!!

先日、加古川市のお客様邸で屋根の復旧工事をさせて頂きました。台風で棟が倒れていました。
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施工中の様子です。
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工事完了後の写真です。
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これで安心して過ごして頂けます!
今年は本当に台風が多く、このようなご依頼を多数頂いております。

ご依頼ありがとうございました(*^^*)

【雨漏り修理をご要望のお客様へ】

お客様の予算は大体先にお伺いします。その中で直せる範囲のご提案をします、ただここまでしか出来ないということもお伝えします。
お客様の人生設計にまでお話を聞かせていただくこともあります。
お客様の年齢やご家族の後世によって、今住まれている家にこれから何年間住むのか、どういう生活をする予定なのかを聞きます。
例えば、お子様が中学生、高校生になります、進学のお金もかかります、でもこの家にこれから先、長く住みたいですと言われた場合、そのために今後いくらお金を費やしますか?というお話にまで突っ込まさせていただくこともあります。
その際には、お客様に最適なプランを提案させていただきます。

【この仕事を始めたきっかけ】

私が初めて屋根の上に上ったのは、わたしの父親がこの仕事をしていましたので、お手伝いで。一番最初は中学生の夏休みの­アルバイトで上ったときですね。
スレート瓦をみんなに教わりながら張っていました。
もちろん一人前には仕事できません­でしたけど。
今思い起こすと、ずいぶんと安い給料で働いてました(笑)。
でもその時は、とても楽しかった記憶があります。

人生の転機ですが、やはり結婚ですね。20歳のときに結婚したんですが、やはりそれか­ら仕事に対しての姿勢や考え方が変わりました。
結婚前は、甘えている部分があったと思うのですが、結婚したことで、自分についてきて­くれる人ができ、それでは駄目だと考えました。もっと頑張らないといけないと。
妻にもずいぶんと背中をおされました(笑)。

この雨漏り修理の仕事の魅力ですが、やはりこの仕事は実力主義といいますか、賢くて腕­のいい職人さんが活躍できるところですね。
自分が頑張ればそのまま評価につながりますので、そこにやりがいを感じています。
仕事が終わったときにお客様からビールを頂いたりすることもあります。お客様に大変喜­んでいただけることがやはり一番私もうれしいですね。
田んぼの仕事をされているお客様で、野菜や果物を頂戴したこともありました。
お客様に喜んでいただけることこそがこの仕事の一番の魅力であり、そのことが私のやり­がいにもつながっています。

雨漏り修理、屋根修理でお悩みなら、お気軽に連絡下さい!

【柴田哲也について】

【ニックネーム】

子どもの頃から「てっちゃん」と呼ばれています。

【特技】

中学の時柔道をやっていました。一応黒帯です。

【趣味】

バイク(ハーレー)に乗っていて、休みの日は良くツーリングに行っています。
太る前はサーフィンやっていました。

【子供の頃の夢】

社長、小さいながら夢を達成できました。

【お客様が安心出来る見積もり】

大体A4の紙3~4枚位で現状の報告書、こういう所が原因で雨漏りしていると言うのを画像と言葉で、お客様にお見積書と一緒に提出いたします。そこで気持ちが伝わればって事と原因が特定出来ていると言う事をお客様に説明する事であんしんして頂けます。

Q.雨漏りの原因が見つかっていないのに施工する事はありますか?
A.無いですね、まず、見つかるまで契約しません。お客様の立場に立つという事はそういう事だと思います。その為に我々が必要とされていてそれに対してお答えする関係性だと思っています。

【雨漏りでお困りの方へ】

我々板金業で雨漏りを止める集団という事で、弊社に頼んで頂ければ必ず雨漏れを見つけます。

雨の侵入口、どこから漏れているのか分かるのでどこから雨水が入っているのか、そのルートまで見つけます。それを徹底的に止めるという仕事も致します。
私に頼んで頂ければどんな雨漏りでも止めます。

【動画にてお話しさせていただきました】

【瓦屋根とガルバリウム銅板の金額の違い [瓦屋根メリット デメリット]】

瓦屋根は昔からの伝統もあってデザイン性もいいですし、耐用年数も50年持つものもありますね。
だけど、瓦の屋根は重いので、大震災が起きて以降は家の屋根が重いっていうのがよくないってことで、瓦の需要がだいぶ減ってきて軽いガルバリウムや僕らの使う材料だったりが支流になってきたので、今はガルバリウム銅板の屋根が増えてますね。

【持っていると凄い雨漏り修理の資格とは】

難しさで言ったら建築板金技能士の一級は難しいですけど、僕らの業界では一級建築板金技能士は持っているのが当たり前だと思っています。ですが、国家資格ですのでそんなに簡単に取れる資格でもないです。
1年に1回ある試験の為に、みんな半年以上練習して頑張って取得する資格なので…。
僕は一発で受かりましたが、中には何回も挑戦している方もいる資格です。

雨漏り修理の資格【建築板金基幹技能者】とは

一般の建築板金の業者にとって、一番難しい資格となります。
まずこの資格を取得するのに必要な物が5つあります。

以上5つの資格をもっている必要があります。 この中で一番むずかしいのが一級技能士で、 一級技能士の資格を取るにあたって、最低7年の経験が必要になります。 さらに、 ☆建築板金工事の施工現場で10年以上の現場施工に従事している ☆3年以上職長経験をしている という条件を満たさなければなりません。 どちらにしても、最低10年の経験と 一級技能士を取る技術がなければ取れない資格であり、 2015年10月1日現在で、全国で2865名が、この資格を有しています。 板金業に携わる業者は、板金組合に加盟しているものが1万業者ちょっと、 で全業者の3分の1程度が加盟していると言われているので、 全部で3万業者程度が板金業に携わっており、 1社平均5名程度だとすると、 全部で15万名程度が板金業の仕事をしているということになります。 そのうち3000名程度が基幹技能者の資格を持っているということなので、 板金業に就業しているものの2%程度がこの資格を持っていると考えて良いと思います。

登録基幹技能者とは

もともと、現場をまとめ、効率的に作業をすすめるための資格であり、 特に、大手工務店、建設会社等の下請けに入る場合には、 その現場の管理的な役割を担う人材となります。 それだけ大きな現場での調整等を行うような者なので、 一般住宅等の工事の調整等は、余裕を持って行うことが出来、 さらに、必ず技術的な資格も有していますから、 板金関係を扱う場合には、この資格を持っていれば、 どんなものを任せたとしても安心だと言えるでしょう。

無料調査・無料お見積もり

散水試験での調査

散水試験とは、雨漏りがしていると思われる箇所に水をかけて原因を突き止める調査方法です。
一見簡単そうに見えますが、雨漏りは原因特定がとても難しく、水のかける順番など、知識がないと原因を特定することが出来ません。
原因が分からないとなると直すことは出来ないので、しっかりと知識を持った業者に頼む必要があります。

ドローンを使用した調査

弊社では、国土交通省からの許可書に加え、民間の資格も保有しております。
現在では、ドローンを使っての調査も多くなりました。細かい箇所まで拡大して見ることができ、実際に登ることがないので、既存の屋根を痛める心配がなく、また調査員が屋根から落下する危険性もないので普及してきている調査方法です。実際に、調査時間も抑えられる調査方法になります。

適性価格でのご提案

よく下請け・元請けという言葉を聞きますが、当社では他業者を介して工事を行わない為、中間マージンが発生することはありません。
屋根雨漏りのお医者さんに在籍するスタッフは雨漏り修理の専門家なので、適切な工事のみを行います!
なので、無駄な費用はかかりません。
在籍するスタッフは、雨漏り修理の経験年数、施工実績が圧倒的に多い為、雨漏りのパターンを熟知しております。

工事にかかる価格や時間を最大限カットし、安くなる提案・将来を考えた適切なプランを提供致します。

兵庫県全域で雨漏り修理対応