雨漏りドクター・京都地区担当
福井昭博(ふくい あきひろ)

【持っている主な資格】

・基幹技能者
・建築板金内外装板金作業一級技能士
・職業訓練指導員

【過去の実績】

京都御所御拝道廊下、ほか檜皮葺屋根工事(1期2期工事)/京都市錦林児童館新築工事/玉泉院本堂再建/ファミール常盤音戸町屋上防水/本願寺築地塀、御影堂等補修/特別養護老人ホーム、ビハーラ本願寺新築/吉田学園、吉田幼稚園新築/本願寺防炎センター/松井建設(株)円部営業所新築/龍谷大学大宮学舎新棟建設/龍谷大学大宮学舎大宮図書館改修/霊源寺会本部会堂新築/京都女子大新学科用校舎整備工事/大谷大学湖西キャンパス/平安神宮大鳥居改修など…

【させていただいている仕事】

社団法人日本建築板金協会所属
社団法人全日本屋根雨漏り技術技能協会正会員

【京都府雨漏り修理のブログ】

根雨漏りのお医者さん福井です(^^♪

先日、数年前に作られた焼き杉板の塀の笠木の取り付けをさせて頂きました。

施工前の写真です。

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木下地に塗装がされているので長持ちしますが、笠木を取り付けることで直接雨がかかりくくなったので更に長持ちするでしょう(*^^*)

施工後の写真です☆

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ご依頼ありがとうございました。

【この仕事を始めたきっかけ】

私が板金建築をしている実家で働き始めたとき、中学生の頃、父親の手伝いを楽しくやっていた時のようなイメージは、働き始めて数日でなくなりました。
楽しくないし、暑いし、寒いし、汚いし、、(笑)。
しかし体を動かす仕事自体は、今でもそうですが、その当時から好きだと感じながら働いていました。
それから30歳を過ぎたあたりから、自分でも仕事に自信が付いて来たんですが、色々なところで自分よりもレベルの上の人たちと接するたびに、自分はまだまだだなあと痛感させられました。
仕事を始めて20年ほど経ち、さすがに今では、それなりの自信もありますが、やはり上には上がいるとは感じています。
しかしこの仕事をはじめた19歳の頃から、自分は一人前でなく、足りない部分もたくさんありますが、その分時間がかかっても、しっかりとした仕事を完了するという気持ちでずっとやってきましたので施工した作品には、どれも自信を持っています。

人生の転機ですが、本当にたくさんあったと思います。
やはり自分ひとりの考え方は、所詮、知れていますので、先輩であれ後輩であれ自分と違った考え方を持った方からのアドバイスというのは、心の底に伝わってきます。
やさしく諭してくれる方、ガツンと怒ってくれる方等いろいろですが、私のためを思ってアドバイスを頂いたときに、自分でハッと気が付くんです。
そのような事は多々あります。
その中でも自分にとっての大きな転機といえば、自分でこの仕事をやり始めたときと、それから結婚したときです。
結婚したことで、夏は涼しく、冬は暖かいという快適な環境が家にはありますので、仕事­の後は、すぐに家に帰りたいと思うようになりました笑)。
当たり前の事なんですが、自分にとってこの変化はとても大きいです

雨漏りのこと、屋根の事に関してお悩み事がありましたら、
どんな小さなことでも、お気軽にご相談下さい。

【福井昭博について】

【特技】

昔はよく日帰りで長野県などに行ったりしていました

【趣味】

スノーボード、下手ですがゴルフ

【子供の頃の夢】

小学生くらいの頃、「父親の仕事が継ぎたい」と言っていると、先生に「何の仕事なの?」と言われ「良くわからない」と言ってしまったエピソードが忘れられません。

【お客様が安心出来る見積もり】

大体A4の紙3~4枚位で現状の報告書、こういう所が原因で雨漏りしていると言うのを画像と言葉で、お客様にお見積書と一緒に提出いたします。そこで気持ちが伝わればって事と原因が特定出来ていると言う事をお客様に説明する事であんしんして頂けます。

Q.雨漏りの原因が見つかっていないのに施工する事はありますか?
A.無いですね、まず、見つかるまで契約しません。お客様の立場に立つという事はそういう事だと思います。その為に我々が必要とされていてそれに対してお答えする関係性だと思っています。

【雨漏りでお困りの方へ】

我々板金業で雨漏りを止める集団という事で、弊社に頼んで頂ければ必ず雨漏れを見つけます。

雨の侵入口、どこから漏れているのか分かるのでどこから雨水が入っているのか、そのルートまで見つけます。それを徹底的に止めるという仕事も致します。
私に頼んで頂ければどんな雨漏りでも止めます。

【動画にてお話しさせていただきました】

【人生の転機】

【子供の頃なりたかった職業】

【独立した時の話】

【親方(父親)との関係】

【所有する資格の紹介】

【経験のない業者による間違った修理】

【雨漏りの原因ベスト3】

【一番苦労し且つ感動した仕事】

【一番喜んで頂いたお客様】

適性価格でのご提案

よく下請け・元請けという言葉を聞きますが、当社では他業者を介して工事を行わない為、中間マージンが発生することはありません。
屋根雨漏りのお医者さんに在籍するスタッフは雨漏り修理の専門家なので、適切な工事のみを行います!
なので、無駄な費用はかかりません。
在籍するスタッフは、雨漏り修理の経験年数、施工実績が圧倒的に多い為、雨漏りのパターンを熟知しております。

工事にかかる価格や時間を最大限カットし、安くなる提案・将来を考えた適切なプランを提供致します。

雨漏り修理の資格【建築板金基幹技能者】とは

一般の建築板金の業者にとって、一番難しい資格となります。
まずこの資格を取得するのに必要な物が5つあります。

以上5つの資格をもっている必要があります。 この中で一番むずかしいのが一級技能士で、 一級技能士の資格を取るにあたって、最低7年の経験が必要になります。 さらに、 ☆建築板金工事の施工現場で10年以上の現場施工に従事している ☆3年以上職長経験をしている という条件を満たさなければなりません。 どちらにしても、最低10年の経験と 一級技能士を取る技術がなければ取れない資格であり、 2015年10月1日現在で、全国で2865名が、この資格を有しています。 板金業に携わる業者は、板金組合に加盟しているものが1万業者ちょっと、 で全業者の3分の1程度が加盟していると言われているので、 全部で3万業者程度が板金業に携わっており、 1社平均5名程度だとすると、 全部で15万名程度が板金業の仕事をしているということになります。 そのうち3000名程度が基幹技能者の資格を持っているということなので、 板金業に就業しているものの2%程度がこの資格を持っていると考えて良いと思います。

登録基幹技能者とは

もともと、現場をまとめ、効率的に作業をすすめるための資格であり、 特に、大手工務店、建設会社等の下請けに入る場合には、 その現場の管理的な役割を担う人材となります。 それだけ大きな現場での調整等を行うような者なので、 一般住宅等の工事の調整等は、余裕を持って行うことが出来、 さらに、必ず技術的な資格も有していますから、 板金関係を扱う場合には、この資格を持っていれば、 どんなものを任せたとしても安心だと言えるでしょう。