雨漏りドクターは技術を常に切磋琢磨しています。

私たちは、基本的には建築板金の技術をベースとして、それに雨漏り関係の知識・経験・技術研鑽を積み、雨漏りドクターとして活動しています。
そのベースとなる建築板金の技術を競う場が年に1度開かれ、その中で私たち雨漏りドクターのメンバーも結果を出してきています。

全国建築板金競技大会について

全国建築板金競技大会とは、年に1度、各県の腕に覚えのある代表者が集って日本一の技術者を決める大会です。
この大会は、建築板金業界随一の競技大会として位置付けられ、技能競技の部優勝者には厚生労働大臣賞、建築技術の部優勝者には国土交通大臣賞が授与されています。
優勝してしまうと、その次からは大会への出場はできなくなり、その後は開催側へ回る方が多くいらっしゃいます。

技能協議の部、建築技術の部、と2種の競技が行われ、技能競技の部では課題の作品を決められた時間内に製作、建築技術の部では課題の図面を決められた時間内に製図するというのが課題で、毎年変化する課題に合わせて、各県の出場者たちは3、4ヶ月も前から1日の仕事が終わってから、そして、仕事の休みの日は毎日のように練習に励みます。
その結果、我々雨漏りドクターの中にも、数名、大会での優勝者がおり、そういったメンバーが技術的にも他のメンバーを引っ張っています。

☆☆☆技能協議の部☆☆☆
優勝者 金井 保栄(かない やすよし)

☆☆☆建築技術の部☆☆☆
優勝者 加藤 丈晴(かとう たけはる)(岐阜県担当)
    國松 慶誇(くにまつ けいた)(東京都担当)

競技大会のこと、そしてそこで優勝した時の話を、静岡の雨漏りドクター、金井がお話させていただいていますので、よろしければ御覧ください。

岐阜の雨漏りドクター、加藤が優勝したときの課題は「雨漏り修理」でした! その時のことを加藤がお話させていただいています。

建築板金基幹技能者講師

建築板金の世界の中で、基幹技能者というのが技能としても、技能者を管理する立場としても、一番上の資格になります。
基幹技能者についての詳しい説明は資格紹介のページでしていますが、それらの資格を教える資格を持ったものが各都道府県に数人います。

そのような優れた講師も我々雨漏りドクターのメンバーに在籍し、やはりメンバーたちを引っ張っていってくれています。

☆☆☆建築板金基幹技能者講師☆☆☆
伊藤 竜己(いとう たつみ)(三重県担当)
篠浦 真隆(しのうら まさたか)(愛媛県担当)

建設マスター(優秀施工者国土交通大臣顕彰者)

「建設マスター」は最高峰の技能者として国土交通大臣より認められた者を言います。
建設マスター(優秀施工者国土交通大臣顕彰者)は、建設産業に従事している現役の技能者の中で、第一線の現場作業に従事し、卓越した技能・技術を有している「ものづくりの名人」なのです。

<建設マスターの顕彰基準>
①技能・技術が優秀であること
②工事施工の合理化等に貢献していること
③後進の指導育成に努めていること
④安全・衛生の向上に貢献していること
⑤他の建設現場従業者の模範となっていること

☆☆☆建設マスター☆☆☆
木村 治(きむら おさむ)(群馬県担当)

卓越技能賞(現代の名工)/全技連マイスター


☆☆☆卓越技能賞(現代の名工)/全技連マイスター☆☆☆
折式田信寛(おりしきだ のぶひろ)(長崎県担当)

 

〈卓越技能賞とは〉

現代の名工として舛添要一前厚生労働大臣より卓越技能賞をいただいているメンバーもいます。
卓越技能賞とは、

 (1) きわめてすぐれた技能を有する者
 (2) 現に表彰に係る技能を要する職業に従事している者
 (3) 技能を通じて労働者の福祉の増進及び産業の発展に寄与した者
 (4) 他の技能者の模範と認められる者

これらが全て認められ、都道府県知事、あるいは全国的な規模の事業を行う事業主団体が推薦した者のうちから、厚生労働大臣が技能者表彰審査委員の意見を聴いて決定される賞で、様々な業界から、日本で年間100名程度しか表彰されません。

〈全技連マイスターとは〉

全技連マイスターとは、特級、1級、単一等級の技能士で、20年以上の実務経験があり、優れた技能実績を持ち、後進の育成及び技能の伝承に熱心な技能士として認定された者をいいます。

全技連マイスターは、

(1)技能検定試験の特級、1級又は単一等級の合格者であること。ただし、卓越技能者(現代の名工)を除く。
(2)実務経験20年以上で、かつ、年齢45歳以上65歳以下の者又は同等以上の者であること。
(3)後継者や若者への技能・知識の伝承に高い志と意欲をもって活動することが期待されること。
(4)全技連や技能士団体の事業活動への協力・貢献の実績が認められること。

これらの要件を備えていないと認定されません。

〈国宝・大浦天主堂の改修に際し、その一部を製作〉

現代の名工として卓越技能賞を受賞し、全技連マイスターとして後進を育てている折式田は、国宝であり、世界遺産の暫定リストにも載っている大浦天主堂の改修も手がけ、その一部を制作しています。

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